第22回護蹄研究会(2022/10/29・30

第22回護蹄研究会(2022/10/29・30:日本獣医生命科学大学)
が無事終了しました。関係各位、ご協力いただいた企業の皆様、ご参加された皆様にあらためて感謝いたします。
「ウシの蹄を取り巻く現状認識」についての基調講演・話題提供もありがとうございました。
また、総会では私、阿部紀次の会長と副会長(石賀・中村)を含む新体制が承認されました。昨年8月からの2年が任期ですが、その間出来るだけのことをしたいと身を引き締めたところです。現在「護蹄研究会公式ホームページ」のリニューアル中です。「活動」の部分からお知らせや技術・情報まで、幅広く、“敷居を低く”発信できたらと思っています。お問合せのコーナーからお寄せ下さった内容を、会長・副会長・事務局長がチェックしできるだけ速やかに更新・掲載する方針です。

★今回の護蹄研究会のプログラム(抄録集)を掲載いたします。さらに、発表演者から了承を得た内容についてご発表内容のPDFを掲載いたします。技術の発展のためご許可頂いた貴重なものですので、公開・伝達には細心のご配慮を頂き、むやみな拡散はお止めください。

★次回(第23回)の護蹄研究会ですが、条件が許せば「北海道(札幌)大会」が開催できないかと考えております。理事会では、「東京大会も利点は多い」との意見も出ました。もちろん今回の大会も申し分はございません。しかしながら、「もう少し時間が欲しい」「実習形式で技術論を深めたい」との意見も多くありました。今から調整に入り、進行具合は追々ご報告いたします。