活動

2025 新しい年の幕開けです

やや遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
今年が酪農、畜産界にとって順調な年であって欲しいのは言うまでもなく、その主役である牛たちの健康を護る私達にとって、健康で順調な年でありますように願うばかりです。
昨年は台風の中第 24 回護蹄研究会学術集会を行いました。ご参加された方は本当にご苦労様でした(台風が来ようとも、蹄のことを優先し、語り合いたい人達が 80 名程居られることが判明しました!) 一方で、行きたかったのに・・・とおっしゃる方もいらっしゃいましたので、今回の発表演題の内、公開可能なものを USB メモリーに入れて配信いたします。 以下の PDF をご覧ください。
そして、その中にもう一つ講習を加えました。エフゲニー・テレチェンコ先生というスウェーデン大学の研究者です。昨年の国際蹄病学会(ベニス)でも注目の先生でした。濱田理事(ボーバインベットサービス)のお取り計らいと、高尾様(ジンプロ社)の通訳で WEB 講習会を行い、それを録画したものです(協力企業:ゾエティス、ゼノアック)。
是非ご覧ください。
ただし、いずれもご購入者様に限った配信ですので、拡散されないようにお願いします。

それから、今年は JRA 弘済会のご協力で、外国人講師を招聘(しょうへい)することができます。佐藤礼一郎理事(宮崎大学教授)のご紹介でスイスのベルン大学のエイドリアン・シュタイナー教授をお迎えして、第 25 回護蹄研究会学術集会を九州で行います(博多、九州大学西新プラザ)。
シュタイナー先生はスイスの護蹄管理研究者の第一人者で、国際蹄病学会にも毎回多くの発表をされておられる方です。 ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
その流れで、北海道(酪農学園大学と、別海町(私の主戦場でもあり、佐藤礼一郎先生の古巣でもあります))でも講習会を開催します。
これらについても添付の PDF をご覧ください。

酪農・畜産の今年はまだまだ不透明な状態が続きそうです。だからこそ 1 頭 1 頭の価値は高まるはずです。その支えになるのが護蹄管理です。我々の出番です。健康に留意して活躍しましょう。

護蹄研究会会長 阿部紀次


★★ 皆様大変申し訳ございません。 下記PDFの中の、セミナー収録USBの受付フォーム(問い合わせフォーム)が稼働していないことがわかりました(G.mailの不都合)。近日中にアドレスを変更し、受付を再開します。2月1日から今までにお申し込みされた方は、本当に申し訳ございませんが、改めて再度ご入力お願いいたします。              

★★ 皆様大変申し訳ございません。 上記PDFの中の、セミナー収録USBの受付フォーム(問い合わせフォーム)が稼働していないことがわかりました(G.mailの不都合)。近日中にアドレスを変更し、受付を再開します。2月1日から今までにお申し込みされた方は、本当に申し訳ございませんが、改めて再度ご入力お願いいたします。 

2025年2月1日

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